今回は高橋優の動物シリーズの曲について、第3弾です。
第1弾 「象」について
第2弾 「駱駝」について
今回の曲は「蝉」です。

「蝉」

「蝉」はアルバム『BREAK MY SILENCE』に収録されている曲です。地上に出て一週間で死んでしまう蝉になぞらえて、「あと一週間しかないとしたらどうする?」と自分自身に問いかけ、後悔しないように生きてやる!と歌う歌です(「蝉」の歌詞はこちら)。

ライブで一緒に歌える

この曲、アップテンポで、ライブ会場のみんなで歌うような曲です。優くんのライブでは、全曲を通して、ファンのお客さんが優くんと一緒に声を出して歌っていることが多いです。ですが、ファンで歌詞をよく知っている人でないと、歌うことってできないですよね。優くんの歌詞は全く同じ繰り返しがあまりないので、その場で初めて聴いた人が、いきなり一緒に歌うことは難しいと思います。ですが、「蝉」では「ラララ」のフレーズが複数回登場します。ここは、一度聞けば、2回目の「ラララ」では一緒に歌えるようになっています。したがって、お客さんに歌って、参加してもらうために、意図的にこの曲構成にしていると考えられます。

フェスでお客さんに歌ってもらう

優くんのライブですごく良いと思うことの一つが、どんな歌詞を歌っているかがよく聞こえることだと感じています。フェスで聴いていても、他のアーティストと比べて歌詞がよく耳に届いてきます。そしてその歌詞が、一緒に声を上げて歌いたくなるものだと思います。「蝉」も、一緒に歌いたい、叫びたいような歌詞です。そんな曲で「ラララ」の部分があることにより、ファン以外のこの曲を知らなかったお客さんも一緒に声を出すことができるというのは、お客さんの満足感を上げることを可能にしていると考えられます。「蝉」はファン以外のお客さんが多いフェスでこそセットリストに入れ、優くんが歌うことで曲の魅力を、お客さんにも歌ってもらうことで高橋優のライブの楽しさを感じさせてほしいなと思っています。


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